ラジオ番組#1: Google.cn
- AFN Talk of the Nation#1
- CongressがGoogle,Yahoo,Microsoft,Ciscoの4社を公聴会みたいなのに連れてきたのかな? New JerseyあたりのRepublicanが中心になってUSの会社が国外(?)にサーバを立てて中国の検閲に加担してはならないというlegislationを作ろうとしているらしい
- Ciscoか?内容ベースのフィルタリングでもしてるの?いや、IPアドレスによるフィルタリングの類だと思うが。それだとするとCiscoがここにいるのは場違いだと思う
- google.com で "Tiananmen Square"*1 で検索するのと google.cn で "天安门广场" で検索すると全然違うらしい
- さすがに文字数値参照ではキーワードマッチしないようだ。普通に日本語で書いておこう。"天安門"
- この本の著者が電話で登場。20年間中国でWSJ記者。I don't understand what's all the fuss about.(笑) Googleがこの選択をすることは当たり前と思っているらしい。
- 作者: James McGregor
- 出版社/メーカー: Free Press
- 発売日: 2005/10/11
- メディア: ハードカバー
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- Wall Street Journal時代に新華社通信が金融関係ニュースを支配しようとしたのに戦い勝ったそうな
- net east(?), 捜狐、百度 らはGoogleと似たサービスを提供していてUSで上場している。*2。Googleも参加しpush the envelopeしつづけるべき。
- reciprocity の話が。言論の自由とは関係ないよね? まあこういう風に話が拡散するのも面白い。一般聴取者参加番組ならでは
- サイノパック(Sinopa[ck])がUSの油田を買おうとした(?)らしい
- 中国から海外のサイトをアクセスするときはproxyの問題があるらしいがそれをMcGregor氏は万里の長城にかけて Great Fire Wall と言っている。一般的なんだろうか?ここでも話は拡散しイラン、Singaporeの検閲の話に。イランは海外ブログサイトの政治活動を問題視していて内容によってフィルタリングしてると言ってるというように聞こえたが...
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